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J-GLOBAL ID：201702215183425761   整理番号：17A1664317

初期乳癌の乳房温存手術後の腫瘍床の同期線量IMRTの投与量学と治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Dosimetric character and curative effect of postoperative radiotherapy with tumor bed boost simultaneously using IMRT in early breast cancer patients

著者 (7件)： Meng Du (西安交通大学第一附属医院腫瘤放療科,陜西西安,710061) ,  Tang Fengwen (西安交通大学第一附属医院腫瘤放療科,陜西西安,710061) ,  Liu Rui (西安交通大学第一附属医院腫瘤放療科,陜西西安,710061) ,  Yang Yunyi (西安交通大学第一附属医院腫瘤放療科,陜西西安,710061) ,  Wang Shuwen (西安交通大学第一附属医院腫瘤放療科,陜西西安,710061) ,  Han Suxia (西安交通大学第一附属医院腫瘤放療科,陜西西安,710061) ,  Zhao Xinhan (西安交通大学第一附属医院腫瘤内科,陜西西安,710061)
資料名： Xibu Yixue  (Xibu Yixue)
巻： 29  号： 5  ページ： 622-626  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3913A  ISSN： 1672-3511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳癌患者における乳房温存手術後の放射線療法の線量分布,副作用,美容効果および治療効果を観察するために前向きの臨床的観察を行う。方法:2012~2013年の43例のI~II期に乳房温存術を行い、前腋窩リンパ節生検と/または腋窩リンパ節郭清術を行った乳癌患者を選び、研究を行った。乳房温存手術後に術後補助放射線治療を行い、同時に腫瘍床の同期治療を行った。強度変調放射線療法(IMRT)を用いて,標的領域(PTV)50Gy/25f,腫瘍床(PTV boost)60Gy/25f/2.4Gy/fxを計画した。放射線治療計画の線量学的特徴、臨床副作用、放射線治療前後の美容効果及び治療効果を観察する。結果:強度変調放射線療法による術後の放射線療法の放射線治療は良好な標的線量分布、適合度指数(CI)及び均一度指数(HI)を有し、1度皮膚反応の発生率は53.49%、2度は41.86%、3度は4.65%、4度皮膚反応者はなかった。1級放射性肺炎の発生率は30.23%、2級は9.16%で、3~4級の放射性肺炎は現れなかった;グレード1とグレード2における上肢浮腫の発生率は,それぞれ18.60%と4.65%であった。放射線治療前に美容効果を評価する優良率は93.02%で、放射線治療後は86.04%であった;3年の無再発生存率(LRFS)は97.67%で,3年の生存率(OS)は95.35%であった。結論:腫瘍床同期放射線治療による乳がん治療は治療周期を短縮し、強度変調技術の応用は投与量分布の均一性及び適応度を保証し、急性及び長期副作用リスクは比較的低く、3年のDFS及びOSは理想的で、美容効果評価は満足的で、信頼できる安全性及び治療効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乳房腫瘍 ,  線量分布 ,  生存率 ,  放射線療法 ,  安全性 ,  肺炎 ,  患者 ,  *放射線量 ,  皮膚反応 ,  *治療法 ,  *乳房温存手術
準シソーラス用語： *乳房温存療法 ,  発生率 ,  美容 ,  *臨床効果 ,  *強度変調放射線治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Breast cancer ,  IMRT ,  Simultaneous tumor bed boost ,  Radiotherapy

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (10件)： 初期 ,  乳癌 ,  乳房温存手術 ,  腫瘍 ,  床 ,  線量 ,  IMRT ,  投与量 ,  治療効果 ,  分析