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J-GLOBAL ID：201702215198508279   整理番号：17A1329047

抗うつ治療による多発性硬化に対する感覚障害の効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of anti-depression treatment on multiple sclerosis patients with sensory disturbance

著者 (5件)： Gao Chang (中国人民解放軍総医院第一附属医院干二科,北京,100048) ,  Fu Xiaoling (中国人民解放軍総医院第一附属医院干二科,北京,100048) ,  Chu Qinying (中国人民解放軍総医院第一附属医院干二科,北京,100048) ,  Li Jianhua (中国人民解放軍総医院第一附属医院干二科,北京,100048) ,  Shu Gangming (中国人民解放軍総医院第一附属医院干二科,北京,100048)
資料名： Shiyong Yaowu yu Linchuang  (Shiyong Yaowu yu Linchuang)
巻： 20  号： 4  ページ： 409-411  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3313A  ISSN： 1673-0070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性硬化症に伴ううつ病及び異常感覚治療における抗うつ治療の応用効果を検討する。方法:臨床診断によるうつ病と典型的な感覚障害を有する多発性硬化患者58例を選び、無作為に研究群(29例)と対照群(29例)に分け、対照群は免疫治療による通常治療を行い、研究群は抗うつ薬塩酸ベンガル法の新しい徐放カプセルを与えた。両群の患者の治療後の視覚アナログ疼痛(VAS)、拡張障害状態(EDSS)、ハミルトン不安尺度(HAMA)、ハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)採点を観察し、両群患者の治療効果を比較した。結果:研究群のVAS、EDSS、HAMA、HAMDスコアの低下は対照群より顕著に(P<0.05またはP<0.01)、研究群の総有効率は対照群より高かった(u=2.36、P<0.05)。結論:通常の治療に基づいて抗うつ治療を加えることにより、多発性硬化合併うつ病及び感覚障害患者の臨床症状を有効に改善し、神経機能障害による苦痛を軽減することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *知覚不全 ,  患者 ,  うつ病 ,  視覚 ,  *治療法 ,  免疫療法 ,  *多発性硬化症 ,  疼痛 ,  抗うつ薬
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  ヒト抗マウス抗体 ,  EDSS ,  対照群 ,  臨床診断 ,  *抗欝治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Multiple sclerosis ,  Anti-depression treatment ,  Depression ,  Sensory disturbance

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： うつ ,  治療 ,  多発性硬化 ,  感覚障害 ,  観察