文献

J-GLOBAL ID：201702215199452425   整理番号：17A0449819

高感度と選択的ドーパミンアプタセンサ設計のための新しい基板としての金ナノスター修飾ペンシル黒鉛電極【Powered by NICT】

Using gold nanostars modified pencil graphite electrode as a novel substrate for design a sensitive and selective Dopamine aptasensor

著者 (3件)： Talemi Rasoul Pourtaghavi (Faculty of Chemistry, Kharazmi University, Tehran, Iran) ,  Mousavi Seyed Mehdi (Faculty of Chemistry, Kharazmi University, Tehran, Iran) ,  Afruzi Hossein (Department of Chemistry, Faculty of Science, Lorestan University, Lorestan, Iran)
資料名： Materials Science & Engineering. C. Materials for Biological Applications  (Materials Science & Engineering. C. Materials for Biological Applications)
巻： 73  ページ： 700-708  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0574A  ISSN： 0928-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初めて,金ナノスター(GNS)を,鉛筆黒鉛電極と信号増幅にチオール修飾ドーパミンアプタマー静電的及び共有結合固定化のために適用した。ドーパミンアプタマーはアプタマーと正に荷電した金ナノスターの負に荷電したリン酸基間の静電相互作用を介して金ナノスター上に固定化し,よく知られた共有結合相互作用をAuSであった。試験溶液におけるドーパミンの存在下では,電極表面の電荷移動抵抗(R_CT)はドーパミンアプタマーとドーパミン分子間の特異的相互作用,電子に対する障壁を作製し,電子移動を阻害するによるドーパミン濃度の増加と共に増加した。,提案した方法は,高感度および検出および定量限界0.29(±0.10)と0.90(±0.08)ngL~( 1)(ppt)1.0(±0.1)から100.0(±0.3)ngL~( 1)(ppt)の範囲でドーパミンに広い直線性を示した。最後に,センサは,生物学的(ヒト血漿と尿)試料中のドーパミンの定量に成功裏に使用した。結果は,他の生物医学的応用のための経済的なアプタセンサーを製造するための道を開く。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *金 ,  チオール ,  電子移動 ,  静電相互作用 ,  *黒鉛電極 ,  ヒト ,  *高感度 ,  線形性 ,  共有結合 ,  信号増幅 ,  カテコールアミン ,  第一アミン
準シソーラス用語： *アプタセンサ ,  電極表面 ,  固定化 ,  アプタマー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ドーパミン ,  Aptasensor ,  金ナノスター ,  ペンシル黒鉛電極 ,  電気化学的インピーダンス分光法 ,  生物医学応用

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

物質索引 (1件)： ドーパミン

タイトルに関連する用語 (7件)： 高感度 ,  設計 ,  金 ,  ナノスター ,  修飾 ,  ペンシル ,  黒鉛電極