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J-GLOBAL ID：201702215211979234   整理番号：17A0695582

変圧器巻線故障診断のための衝撃波と掃引周波数応答解析法の比較

Comparison of Impulse Wave and Sweep Frequency Response Analysis Methods for Diagnosis of Transformer Winding Faults

著者 (3件)： YANG Qing (Chongqing Univ., Chongqing, CHN) ,  SU Peiyu (Chongqing Univ., Chongqing, CHN) ,  CHEN Yong (Chongqing Univ., Chongqing, CHN)
資料名： Energies (Web)  (Energies (Web))
巻： 10  号： 4  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年04月 
JST資料番号： U7016A  ISSN： 1996-1073  CODEN： ENERGA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 巻線越す欧の監視は変圧器の保全状態を決めるために最も重要な項目である。巻線故障診断に通常使用する方法は,変圧器が故障しているかどうかを知るためには,変圧器に試験前の運転脱出と外部励起信号を必要とする。しかし,もし過電圧信号が故障診断用の広帯域励起源として考えらるなら,追加パルスや衝撃信号を使わないで信号注入で生じる干渉を減らせる。本報では,タップ付き変圧器を設計し試験装置を作り,高低両側の電圧における電圧応答を記録して,各伝達関数の計算と,衝撃波・掃引周波数応答解析法を使った巻線診断を比較した。統計指標の比較に基づくと,両方法の感度は巻線-接地と巻線中間層短絡の検出条件が類似している。結論として,巻線故障診断用の過渡的過電圧監視システムの利用は可能である。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *変圧器 ,  *故障診断 ,  巻線 ,  衝撃波 ,  応答解析 ,  周波数解析 ,  過電圧 ,  伝達関数 ,  監視装置
準シソーラス用語： *周波数応答解析

分類 (1件)： 変圧器  (NB08020Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変圧器巻線 ,  故障診断 ,  衝撃波 ,  掃引 ,  周波数応答解析