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J-GLOBAL ID:201702215229386976   整理番号:17A1436566

先天性筋緊張症における有酸素トレーニング:筋緊張と適応度に及ぼす影響【Powered by NICT】

Aerobic training in myotonia congenita: Effect on myotonia and fitness
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 696-699  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1518A  ISSN: 0148-639X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:運動は先天性筋緊張症(MC)で検討されていない。規則的な有酸素トレーニングは筋緊張を低減し,適応を改善することができるかどうかを調べた。MC(年齢:24 62年;n=0~6)と【方法】訓練を受けていない患者は11±1週間最大容量の75%で28±3回30分間の自転車エルゴメータトレーニングを完了した。フィットネスは最大酸素摂取量により評価した。筋緊張のレベルは筋緊張行動尺度,14段階階段テスト,タイムアップアンドゴーテスト,手と眼閉鎖開放試験により評価した。【結果】訓練は9%(95%信頼区間[CI],1 17%;P=0.02)と最大作業負荷による適応度を10%増加(95% CI, 3 18%; P=0.03)であった。筋緊張試験の臨床的に意味のある方法で変化した。【結論】規則的持久力トレーニングはMC患者の適応度と最大作業負荷性能を改善した。クレアチンキナーゼ上昇の欠如は,筋損傷は起こらなかったことを示した。が,改良された適応度はこの小コホートにおいて筋緊張症状を変化させなかった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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