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J-GLOBAL ID：201702215251742057   整理番号：17A1455600

雄ニホンウナギにおける組換えウナギ黄体形成ホルモンの注射後の時間を持つ白子体積と精子品質の変化【Powered by NICT】

Changes in milt volume and sperm quality with time after an injection of recombinant Japanese eel luteinizing hormone in male Japanese eels

著者 (4件)： Ohta Hiromi (Faculty of Agriculture, Kindai University, Nara 631-8505, Japan) ,  Sato Yuta (Faculty of Agriculture, Kindai University, Nara 631-8505, Japan) ,  Imaizumi Hitoshi (Shibushi Laboratory, National Research Institute of Aquaculture, Japan Fisheries Research and Education Agency, Kagoshima 899-7101, Japan) ,  Kazeto Yukinori (Kamiura Laboratory, National Research Institute of Aquaculture, Japan Fisheries Research and Education Agency, Oita 879-2602, Japan)
資料名： Aquaculture  (Aquaculture)
巻： 479  ページ： 150-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0784A  ISSN： 0044-8486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： rLH(500μg/kg BW/wk)の7週間の注射を受けていた,ニホンウナギの男性十五人(9人の日本人ウナギ組換えLH(rLH)群および6と0.9%NaCl群)を実験に用いた。七回目の注射二日後,雄はrLH(500μg/kg BW)または0.9%NaCl溶液の注入直前に費やしたまで魚精を収集した。注入後,発現性精巣重量とその品質(精子の運動率,精子運動の速度,および精子濃度)の量は後噴射(h AI)48時間まで6時間毎に検討した。0.9%NaCl群では,発現性白子の量は,実験期間を通して小さいままであった。rLH群では,しかし,発現性白子は12時間AI後に増加し,その後減少する前に24時間AIでピークに達した。各雄48時間までAIから得られる精液の総重量は0.9%NaCl群のそれと比較してrLH群で13.7倍以上であった。精子のパーセンテージの運動性はrLHの6H AI後に増加し,42時間AIまで高い値(>60%)で維持された。rLHで処理した場合,大量の高品質魚精の貯蔵のための精巣から24時間AIで輸送された精子管することであった。卵黄形成を完了した雌ウナギは卵成熟誘起ステロイド(MIS)の投与後13~14時間内の卵を放出するため,雄の最終ショットとしてrLHの投与は自発産卵の効果的な誘導のための雌にMIS注入前6時間で与えられるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 産卵 ,  塩化ナトリウム ,  精液 ,  精巣 ,  *黄体形成ホルモン ,  投与 ,  男性 ,  *品質 ,  *精子
準シソーラス用語： 卵成熟 ,  精子数 ,  精子運動性 ,  運動率 ,  *精子の品質 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生殖器官  (EJ15020P) ,  生殖生理一般  (EJ15010E)

タイトルに関連する用語 (8件)： ニホンウナギ ,  組換え ,  ウナギ ,  黄体形成ホルモン ,  注射 ,  白子 ,  体積 ,  精子品質