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J-GLOBAL ID:201702215253395205   整理番号:17A0826732

拡散,Ostwaldの熟成,および昇華の同時影響を用いたサファイア(0001)に沿った上への銀ナノ粒子の形態学的ならびに光学的展開【Powered by NICT】

Morphological and Optical Evolution of Silver Nanoparticles on Sapphire (0001) Along With the Concurrent Influence of Diffusion, Ostwald’s Ripening, and Sublimation
著者 (6件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 321-332  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1355A  ISSN: 1536-125X  CODEN: ITNECU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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銀ナノ粒子(Ag NPs)は,オプトエレクトロニクス,センサ,および触媒のような種々の分野で多くの応用が見出された,Ag NPの光学的,物理的,および化学的性質をサイズ,密度,配置ならびにそれらの間隔の制御により修飾されることができる。それ故,本論文では,サファイア(0001)(Al_2O_3)上の0と3600s間のアニーリング持続時間の系統的な制御によってAg NPのサイズ,形状と間隔の制御を実証した。Ag NPは形態の急激な区別とともに20と14nm厚さで制御された期間を示し,進化傾向は表面拡散の同時影響,Ostwaldの熟成,昇華に基づいて議論した。20nmの比較的厚い膜では,不規則で円形NPの作製は0と900sの間の時間の750°Cでのアニーリングに徐々に縮小と共に実証した。1800から3600年代の間に,小さな粒状粒子は広範な昇華の結果として生じる。一方,400°Cで14nmの膜厚で,密に充填した小さいNPは限られて表面拡散による0と3600sの間の結果である。同時に,Ramanおよび反射分光法のような光学的特性評価は,Ag NPsの進化に基づいて,すなわち,強度,ピーク位置,FWHM,スペクトルの特徴的な傾向を示し,Ag NPsの特異的形態と表面被覆率と関連して議論した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体デバイス製造技術一般  ,  半導体集積回路  ,  固体デバイス材料 

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