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J-GLOBAL ID:201702215261007565   整理番号:17A1186770

人工膝関節全置換術におけるけい骨近位脛骨切除後変化の前後軸:アジアの変形性関節症膝関節を用いた計算機シミュレーション【Powered by NICT】

The Anteroposterior Axis of the Proximal Tibia Can Change After Tibial Resection in Total Knee Arthroplasty: Computer Simulation Using Asian Osteoarthritis Knees
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1006-1012  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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人工膝関節全置換術における適切なけい骨回転整列を確実にするために3次元(3D)骨モデルを用いた近位けい骨の前後(AP)軸に及ぼす切削表面の効果を評価した。内反変形の93人の日本人変形性関節症膝の術前計算機トモグラフィーデータから再構築した3次元(3D)骨モデル。AP軸は3次元座標系における内側および外側関節中心の垂直二等分線として定義した。けい骨近位部の骨切断は機械的軸に種々の脛骨後方傾斜(0°, 3°, 7°)を用いて行った,骨切削前後AP軸を比較した。骨切削前AP軸はけい骨付着部で膝蓋けんの内側縁からの距離の約16%(六分の1)点を横切った。骨切り後のAP軸は有意に内部すべての後部斜面で回転させた:傾斜0°で4.1°,傾斜3°で3.0°および2.1°傾斜7°であった。3°または5°の差を有する症例の割合は傾斜7°で傾斜3°,および38.3%と11.8%で斜面0°,53.8%と24.7%で66.7%と34.4%であった。けい骨近位部のAP軸は人工膝関節全置換術におけるけい骨近位部切除後の内部回転である可能性がある。,外科医はけい骨近位部の回転整列に及ぼす切削表面の変化の影響を認識すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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運動器系疾患の外科療法 

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