文献
J-GLOBAL ID:201702215284239272   整理番号:17A0409446

従来の培養およびloop-mediated isothermal amplification法によるブロイラーニワトリ盲腸におけるCampylobacter jejuni及びC.coliの評価【Powered by NICT】

Assessment of the Campylobacter jejuni and C. coli in broiler chicken ceca by conventional culture and loop-mediated isothermal amplification method
著者 (16件):
資料名:
巻: 74  ページ: 107-111  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2013~2014年の9農場の24人の日本人ブロイラー鶏群の二年間の調査では,C.jejuni/C.coli出現率を,慣行の培養法およびloop-mediated isothermal amplification(LAMP)アッセイにより131屠殺ブロイラー盲腸試料の全で評価した。93試料はC.jejuni/C大腸菌負が,38(29.0%)は従来の培養法における盲腸の6.4及び9.0log CFU/gのCampylobacter負荷を示した。LAMPアッセイの性能は診断感度(38/38),特異性(93/93)の点で正確な100%であった。さらに,LAMPアッセイは90分と1米ドルで迅速かつ費用効率の良い検出,食物連鎖へのCampylobacter汚染ニワトリのモニター放出を助け,それによって発生率とカンピロバクター症の公衆衛生リスクを低減できるとしてブロイラーニワトリからの盲腸試料中のC.jejuniとC.coliの直接スクリーニングを可能にした。ブロイラーニワトリの盲腸におけるC.jejuniとC.coli有病率の季節的変動は,日本におけるこれら細菌による食中毒事故の頻度と有意に相関した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の汚染  ,  生肉の品質と処理 

前のページに戻る