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J-GLOBAL ID:201702215328365800   整理番号:17A2005710

パルスデトネーション特性に及ぼすイオン化種子の効果に関する研究【Powered by NICT】

Study on the effects of ionization seeds on pulse detonation characteristics
著者 (4件):
資料名:
巻: 71  ページ: 128-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イオン化現象は,デトネーションプロセスにおける高温高圧の存在に起因する波面に受傷した。デトネーション過程で生成されたプラズマは外部磁場によって制御された電磁流体力学(MHD)発電機または流として用いることができる。しかし,デトネーションにより生成されたプラズマの限られた量のために低いイオン化ポテンシャルを有する金属イオンを添加することにより,イオン化効率を増加させる必要がある。本論文では,イオン化種子を用いたパルスデトネーションエンジンのモデルを確立した。保存要素と解要素(CE/SE)法は,プラズマとデトネーションプロセス間の相互作用をシミュレートするために推定した。電気伝導度とデトネーション特性パラメータに対するイオン化種子含有量の影響を解析し,デトネーション過程のMHD制御は外部電磁界デバイスを追加することによって実現した。結果は,デトネーションプロセスにほとんど影響が一定量イオン化種子の添加によりデトネーションプラズマの発生に大きな影響を持つことを示した。デトネーション管におけるイオン質量分率および電気伝導率は,最初増加し,次にイオン化種子含有量の増加,0.05のイオン化種子質量分率で最大に達すると減少した。加速と減速過程はMHD制御によって達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ロケットエンジン  ,  ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (5件):
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