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J-GLOBAL ID：201702215338028665   整理番号：17A1601283

全身麻酔による子宮頚癌手術患者の術後認知能力への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Xiong Yi (揚州蘇北人民医院東院 江蘇 揚州 225200) ,  Yun Ting (揚州蘇北人民医院東院 江蘇 揚州 225200) ,  Zhu Fang (揚州蘇北人民医院東院 江蘇 揚州 225200) ,  Xu Yemin (揚州蘇北人民医院東院 江蘇 揚州 225200)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 8  ページ： 124-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頚癌手術後の患者の認知能力に対する全身麻酔の影響を検討する。方法;2012年12月から2016年1月にかけて、著者の病院で手術を受けた子宮頸癌患者38例を選び、乱数表法により無作為に観察群と対照群に分け、各群19例とした。観察群は全身麻酔を行い、対照群は脊椎-硬膜外麻酔を行い、両群の患者の臨床特徴と術前、術後24、72時間の両群の患者の認知状況を観察した。結果;両群の手術時間、麻酔時間、術中の出血量、輸血量などの臨床特徴について、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。観察群の術後24時間のMMSEスコア(21.12±1.23点)、術後72時間のMMSE採点(24.88±1.76点)は対照群の(25.92±1.78)点より明らかに低かった(27.12±1.21)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論;全身麻酔は局部麻酔より子宮頚癌手術患者の術後認知能力障害を招きやすく、臨床手術において脊髄硬膜外麻酔方式を用いて手術麻酔を行うことを提案した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  *全身麻酔 ,  手術時間 ,  *患者 ,  統計学 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  病院 ,  硬膜外麻酔
準シソーラス用語： 有意差 ,  輸血量 ,  出血量 ,  麻酔時間 ,  対照群 ,  *認知能力 ,  *手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 全身麻酔 ,  子宮頚癌 ,  手術患者 ,  認知能力