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J-GLOBAL ID：201702215350461664   整理番号：17A1396438

局所電場電位記録のセグメンテーションと分類のための完全自動化法予備的結果【Powered by NICT】

A fully automated method for segmentation and classification of local field potential recordings. Preliminary results

著者 (3件)： Diaz-Parra Antonio (Center for Biomaterials and Tissue Engineering, Universitat Polite`cnica de Vale`ncia, Cami ́ de Vera s/n, 46022, Spain) ,  Canals Santiago (Instituto de Neurociencias, Consejo Superior de Investigaciones Cienti ́ficas and Universidad Miguel Herna ́ndez, Sant Joan d’Alacant, Spain) ,  Moratal David (Center for Biomaterials and Tissue Engineering, Universitat Polite`cnica de Vale`ncia, Cami ́ de Vera s/n, 46022, Spain)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： EMBC  ページ： 426-429  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： (LFP)脳波と局所電場電位のような電気生理学的方法を用いて測定した脳状態の同定記録は多数の神経科学的応用において非常に重要である。例えば,脳コンピュータインタフェイスにおける,神経学的障害の診断における脳リズムは同期生理的機構(例えば,記憶・学習)に由来するかを調べた。本研究では,固定セグメントにLFP信号を分割するだけでなく三種類(デルタ,シータまたは不規則なシータリズム)に検出された各セグメントを分類する目的で,完全自動化法を提案した。定常セグメントに信号の検出と分配のプロセスは僅か二つの特徴(分散といわゆるスペクトル誤差測定)に基づいており,同時に分類を可能にしたので,この手法は計算的に効率的であった。六匹の麻酔したラットを分析し,デルタ,不規則なシータと規則的なシータリズムを検出するのに97.5%,91.8%および79.1%の真の陽性率をもたらすにアルゴリズムを開発した。この予備的定量的評価は更なる研究のための有望な結果を提供する。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *セグメンテーション ,  アルゴリズム ,  神経科学 ,  学習 ,  *電位 ,  スペクトル ,  脳波
準シソーラス用語： 定量的評価 ,  陽性率 ,  リズム ,  神経学 ,  ブレインコンピュータインタフェイス ,  電気生理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： セグメンテーション ,  分類 ,  完全自動化