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J-GLOBAL ID:201702215372817908   整理番号:17A1482451

日常光曝露の期間とタイミングはBALB/cJマウス概日運動リズムの迅速シフトに影響を与える【Powered by NICT】

Duration and timing of daily light exposure influence the rapid shifting of BALB/cJ mouse circadian locomotor rhythms
著者 (5件):
資料名:
巻: 179  ページ: 200-207  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0800B  ISSN: 0031-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マウス概日系の光エントレインメントは典型的に,夕方と明け方付近の光曝露は外部光周期に整合するように自走リズムを進めるか遅らせるか離散モデルで説明できた。最もマウス系統では,これらの位相シフトの大きさは1日数時間に限定されているが,BALB/cJマウスは,明/暗サイクルの大きな(6 8hour)位相前進への再同調させることができた。本研究では,BALB/cJマウスの概日性応答は,持続時間と同様に光照射のタイミングに依存し,1日<2時間の光周期または骨格光周期への>6時間光照射が,エントレインメントの損失に起因する有意に大きな位相シフトであることを示した。同じ全持続時間光周期の6時間位相前進のそれとが同じ時間の期間にわたり異なる分布の間欠的光照射は曝露のパターンに依存して異なる大きさの位相シフトが得られた。,光と暗所に負および正両方のマスキング応答はT7光サイクル下でのBALB/cJマウスにおける誇張されたが,軽い暗黒サイクルの慢性位相シフトへの迅速再エントレインメントの原因ではなかった。これらの結果は,本質的に時差ぼけ抵抗性BALB/cJマウス概日システムは,マウスの他の一般的に使用される株で観察された光エントレインメントの限界を明らかにするために代替マウスモデルを提供することを示唆する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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動物の代謝と栄養一般  ,  個生態学  ,  免疫反応一般  ,  砂糖以外の糖  ,  糖質の代謝と栄養 
タイトルに関連する用語 (5件):
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