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J-GLOBAL ID：201702215376489408   整理番号：17A0427894

米澱粉のナノスケール加工技術の開発と機能性マイクロカプセル化の検討

著者 (1件)： 清水直人 (北大 北方生物圏フィールド科セ)
資料名： 日本食品工学会誌  (Japan Journal of Food Engineering)
巻： 18  号： 1  ページ： A.7-A.10  発行年： 2017年03月15日 
JST資料番号： L4409A  ISSN： 1345-7942  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 加圧熱水反応場を用いた米澱粉の微細化技術により,粒子径150nm程度の米澱粉分散液の調製が可能になった。同技術に関し,次の項に分けて解説した。1)米のクライオ微細化素過程の解析,2)加圧熱水反応場を用いた糯米澱粉のナノスケール加工技術,3)微細化澱粉の分散液を用いた機能性マイクロカプセル化の検討。

シソーラス用語： *穀類澱粉 ,  粉化 ,  懸濁液 ,  餅米 ,  微粒化 ,  熱水 ,  カプセル封じ ,  *ナノ材料
準シソーラス用語： 分散液 ,  *糯米澱粉 ,  加圧熱水 ,  マイクロカプセル封じ

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 米澱粉 ,  ナノスケール ,  開発 ,  機能性 ,  マイクロカプセル化