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J-GLOBAL ID：201702215382928663   整理番号：17A1093998

高分子ファイバに基づくヘリカル糸のオーセチック効果を最大化するためのパラメトリック感度解析【Powered by NICT】

Parametric sensitivity analysis to maximise auxetic effect of polymeric fibre based helical yarn

著者 (2件)： McAfee Jack (School of Engineering, Robert Gordon University, Garthdee Road, Aberdeen AB10 7GJ, UK) ,  Faisal Nadimul Haque (School of Engineering, Robert Gordon University, Garthdee Road, Aberdeen AB10 7GJ, UK)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 162  ページ： 1-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： オーセチック効果を最大化するために高分子繊維系螺旋オグゼティックヤーン(HAY)の設計に関する研究はまだ一般的な影響緩和応用のための最適化された設計形状を提案した。本研究は,解析的計算と有限要素(FE)法を介して最適設計パラメータを提示した。三つの主要な設計パラメータはPoisson比,コア/ラップ直径比,および出発ラップ角を含むと考えられた。干し草のPoisson比は歪の与えられた速度でその全直径を測定することにより算出した。研究はオーセチック効果の可能な限り高いを示すをもたらすことを干し草(臨界角)の出発ラップ角であることを見出した。臨界角は7°であると決定し, 12.04の最大NPRは,この設計で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最適化 ,  ラップ ,  *高分子 ,  *感度解析 ,  緩和現象 ,  Poisson比
準シソーラス用語： 臨界角 ,  設計変数 ,  有限要素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ヘリカルオーセチック糸(干し草) ,  設計パラメータ ,  装っポアソン比(NPR) ,  Sensitivity ,  パラメータ解析 ,  安全性応用

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  その他の特殊構造物  (RA05020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高分子 ,  ファイバ ,  最大化 ,  感度解析