文献
J-GLOBAL ID:201702215395771058   整理番号:17A1973696

T HP-1マクロファージに対するオレンジfootedナマコ(Cucumaria frondosa)由来の硫酸化多糖類の生物活性効果【Powered by NICT】

Bioactive effect of sulphated polysaccharides derived from orange-footed sea cucumber (Cucumaria frondosa) toward THP-1 macrophages
著者 (11件):
資料名:
巻: 12  ページ: 14-19  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2941A  ISSN: 2212-6198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
大西洋ナマコ(Cucumaria frondosa)は北大西洋における自然に発生する海洋無脊椎動物である。コラーゲン豊富な体壁はナマコ多くの国で評価されている食品供給源にする。大西洋ナマコの軟骨由来ヘテログリカンは,生物活性化合物の供給源としての可能性を示しているが,この仮説を確認するために更なる研究が必要である。本研究の目的は,ホルボール12-ミリスタート13 アセタート(PMA)分化T HP-1マクロファージに対する大西洋ナマコ由来ヘテログリカン画分(FCF)の免疫調節特性を試験した。酸素ラジカル吸収能(ORAC)を決定し,細胞培養培地は炎症促進性および抗炎症性サイトカイン(TNF-α,IL-6およびIL-10)の存在を収集し分析した。マクロファージに対するFCF毒性は,光学顕微鏡で評価し,XTT増殖アッセイにより確認された。大西洋ナマコの軟骨由来ヘテログリカン類はT HP-1マクロファージにおける免疫調節活性を示した。濃度0.1 100μg/mLでFCF1年, 2年,および 3)はT HP-1マクロファージに対するそれらの生物活性を証明TNF-α,IL-6およびIL-10のレベルを誘導した。しかし,FCF1とFCF2の画分はマクロファージにおける誘導された酸化ストレス,細胞生存率の低下につながる可能性がある可能性を持つかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
動物の生化学  ,  気候学,気候変動 

前のページに戻る