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J-GLOBAL ID:201702215399396500   整理番号:17A0472460

ナトリウムイオン電池のためのアノード材料としての新規なスケーラブルsolvoplasma法により作製した高度に均一な酸化すずナノワイヤの電気化学的および構造的研究【Powered by NICT】

An electrochemical and structural study of highly uniform tin oxide nanowires fabricated by a novel, scalable solvoplasma technique as anode material for sodium ion batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 347  ページ: 201-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいsolvoplasmaに基づく技術はナトリウムイオン電池(SIB)のアノードとしての応用のための高度に均一なSnO_2ナノワイヤ(NW)を作製した。この技術がスケーラブルであり,迅速であり,多孔性が増強された非常に純粋なSnO_2NWを生成するための厳密な洗浄プロセスを利用するナトリウムイオンホストと反応速度を改善する。プラズマプロセスから得られたNWのバッチを「作製したまま」試料と洗浄後の「純粋な」試料と名付けた。構造特性評価は,作製したままの試料は,純粋な試料には存在しないK~+イオン不純物を持つことを示した。純試料はより高い最大比容量400.71mAhg~( 1),およびクーロン効率85%,174.69mAhg~( 1)の最大比容量及び充放電サイクルにより74%のクーロン効率を持つ作製したままの試料と比較した。電気化学的インピーダンススペクトルの研究は,作製したままの試料は,純粋な試料と抵抗進行性電極分解のために両試料の50サイクルの電池運転の後に増加したより高い界面および拡散抵抗を持つことを示した。比エネルギー比出力プロット対は作動条件に関するシステムの性能を解析するために採用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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二次電池 

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