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J-GLOBAL ID:201702215423531164   整理番号:17A1439211

膝関節における内部および外部回転時の膝前十字靭帯の運動:死体を用いた研究【Powered by NICT】

Motion of the anterior cruciate ligament during internal and external rotation at the knee: A cadaveric study
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 861-867  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0619A  ISSN: 0897-3806  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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前十字靭帯(ACL)の解剖学的構造と機能の理解の進歩にもかかわらず,けい骨回転中のACLの位置の変化はよく理解されていない。本研究の目的は,内側および外側回転(とせん断力なし)の15°時のACLの前内側(AM)と後側方(PL)束の運動を定量化し,比較することであった。死体膝(12male/12女性)は,90~°の膝屈曲で解剖し,実装した。ACLと大腿骨遠位の人体計測特徴を記録し,各束は顕著であった:大腿骨付着(FA),靭帯の中点(MP),および脛骨付着(TA)。けい骨は固定大腿骨約回転させたとした前額面におけるACL運動のディジタル画像。ディジタルソフトウェアを用いて,マーカーの位置の変化を定量化した。測定は運動のACLパターンは性別間で一致し,せん断力に関係なくことを示唆した。AMとPM束の両方の運動の最大量はTAマーカーで起こった。FAマーカーは内側回転中に移動し,MPとTAマーカーは,横方向回転と移動した。20lbせん断力は内側回転を最も影響を受けた。本研究では,内側および外側けい骨回転中のACLの動きを定量化した最初のものである。データは天然ACLの回転運動を複製できることをグラフト位置を選択するために外科医を支援し,ACL再建膝の三次元安定性を改良するはずである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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