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J-GLOBAL ID:201702215428675858   整理番号:17A1321256

循環性血清におけるmiRNAの多発性骨髄腫診断マーカーとしての検討【JST・京大機械翻訳】

Circulating Serum MicroRNA as Diagnostic Biomarkers for Multiple Myeloma
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 471-475  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3086A  ISSN: 1009-2137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;循環血清におけるmiRNAの変化による骨髄腫の診断価値を検討する。方法;2013年7月から2014年6月にかけて,厦門大学中山大学病院に入院した40例の骨髄腫患者の血液サンプルを収集した。リアルタイム蛍光定量PCR法を用いて、異なる臨床段階の骨髄腫瘍患者及び20名の健常ボランティアの循環血清中のmiRNA(miR-29a、miR-155、miR-16及びmiR-92a)の発現レベルを測定した。miRNA発現の変化による骨髄腫の診断価値を分析する。結果;健康なドナーと比べて、初診の骨髄腫患者の血清miR-29aレベルは顕著に上昇し(P<0.01)、miR-155レベルは著しく低下した(P<0.001)。miR-29a/miR-155比を検出することにより、健常者と骨髄腫患者を有効に区別することができ、診断の敏感性は80.8%、特異性は83.3%であった。骨髄腫瘍患者の血清miR-29aレベルは骨髄細胞数と患者血清M蛋白レベルと一貫して一致した。結論;血清中のmiR-29a,miR-155およびmiR-16の変化は,多発性骨髄腫患者における分子生物学的診断マーカーとして使用可能であり,rmiR-29a/miR-155の値は,骨髄腫の診断において最も高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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遺伝子発現 
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