文献
J-GLOBAL ID:201702215439101410   整理番号:17A0369448

SERSベース側方流動免疫測定法を用いた甲状腺刺激ホルモン(TSH)の定量分析【Powered by NICT】

Quantitative analysis of thyroid-stimulating hormone (TSH) using SERS-based lateral flow immunoassay
著者 (6件):
資料名:
巻: 240  ページ: 358-364  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
臨床流体における甲状腺刺激ホルモン(TSH)の高感度検出のための表面増強Raman散乱(SERS)に基づく側方流動イムノアッセイ(LFIA)センサの開発を報告した。,Ramanレポーター標識金ナノ粒子(AuNPs)をSERSナノタグとして用いた。このSERSに基づくLFIA試験片を用いて,TSHの存在は試験線中の色変化により同定することができた。添加において,TSHの定量的評価は,SERSナノタグの特徴的なRamanピーク強度を監視することによって可能であった。検出限界(LOD)は0.025μIU/mL,裸眼に基づく従来の比色LFIAセンサから達成されたものより一桁より高感度での約二桁であると推定された。,0.5μIU/mLより低いT SH濃度は,本SERSによるLFIA検出技術を用いて検出できるため,甲状腺機能低下症と甲状腺機能こう進症を診断することが可能である。,このアプローチは,TSHホルモン関連疾患の早期診断への応用のための強い潜在的可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る