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J-GLOBAL ID:201702215439534104   整理番号:17A0749907

エマルション液滴の安定性に及ぼすふっ素化界面活性剤組成の影響【Powered by NICT】

Influence of Fluorinated Surfactant Composition on the Stability of Emulsion Drops
著者 (3件):
資料名:
巻: 218  号:ページ: ROMBUNNO.201600365  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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よく定義されたサイズの水溶液液滴を化学的及び生化学的反応,細胞アッセイを行うための小型容器と微粒子を作成するためのテンプレートとしてしばしば使用される。合体を防ぐために,界面活性剤を用いて,例えば,安定化されなければならない。ふっ素化油に分散した水滴を安定化するために異なる非イオン性ジブロック及びトリブロック共重合体界面活性剤の能力を比較した。特に,液滴安定性に及ぼす親水性ポリ(エチレングリコール)(PEG)ブロックの長さの影響を調べた。トリブロック共重合体で被覆した液滴の安定性は,界面張力に比例するが,ジブロック共重合体で被覆した液滴のそれはそれらの充填密度に比例する。疎水性ブロック(FSH)へのPEGの回転半径の比は0.54と0.67の間にある界面活性剤は低塩濃度を含有する水性液滴への最良の安定性を付与した。対照的に,回転半径の比は0.34と0.37の間にある界面活性剤は,高い塩濃度を含有する水性液滴への最良の安定性を付与した。,最良の界面活性剤の選択は,流体の組成に強く依存した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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共重合  ,  重合触媒,重合開始剤  ,  単独重合  ,  高分子溶液の物理的性質 

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