文献

J-GLOBAL ID：201702215481304005   整理番号：17A1577193

琉球諸島海域における波候観測解析【JST・京大機械翻訳】

Observation analysis of wave cl imate in surrounding waters of Ryukyu lslands

著者 (3件)： Zheng Chongwei (海軍大連艦艇学院,遼寧 大連 116018;解放軍理工大学 气象海洋学院,江蘇 南京 211101) ,  Li Xunqiang (解放軍理工大学 气象海洋学院,江蘇 南京,211101) ,  Li Chongyin (解放軍理工大学 气象海洋学院,江蘇 南京 211101;中国科学院 大气物理研究所 ,北京 100029)
資料名： Jiefangjun Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Jiefangjun Ligong Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 18  号： 1  ページ： 50-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3251A  ISSN： 1009-3443  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 琉球諸島海域の海波特徴を示すために、2つのブイ観測データを用いて、この海域の波候(海波気候状態)の特徴を分析し、宮古海峡の強風、強波を重点的に計算した。結果は以下を示した。月平均有効波高(SWH)のピーク値は1500mであり,8月に現れ,22001観測所のピーク値は1・7mであり,2月には2月に現れ,2月には5月から6月にピークになり,10月に現れた波の谷は5月から6月に現れた。最大の波高は,8月~10月に現れて,22001観測所において12m,2つの地点において8.10mであり,平均最大波高のピーク値は6mであり,8月に現れた。50年間の極値の波高は顕著な月変化を示し、22001ステーションのピーク値は22.24 mで、8-9月に現れ、カンキワシのピーク値は16.20 mで、6-10月に現れた。2月と11月において,最も高い周波数-周期結合頻度は(2000m,7s)であり,5月の頻度は最も高く(1・0m,7.9s),8月の頻度は最も高かった(1・0m,7s)。宮古海峡において、2月、5月と11月の強い波は主に東北偏北から8月に発生し、強い波は東南偏東方に由来し、強い風向と強い波は全体的に比較的良い一致性を保った。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 風向 ,  波浪 ,  波高 ,  *海域 ,  類似性 ,  気候 ,  ピーク値 ,  海峡 ,  周波数
準シソーラス用語： 強風 ,  *波浪特性 ,  *琉球列島 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： buoy observation data ,  Ryukyu Kingdom ,  Miyako Strait ,  wave climate

分類 (2件)： 波浪,潮流  (DC06040R) ,  海岸工学  (RC13000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 琉球諸島 ,  海域 ,  波候 ,  観測 ,  解析