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J-GLOBAL ID:201702215491213835   整理番号:17A0449887

セメント系複合材料における相変化材料のための宿主としての多孔質包有物:キャラクタリゼーション,熱特性,と解析モデル【Powered by NICT】

Porous inclusions as hosts for phase change materials in cementitious composites: Characterization, thermal performance, and analytical models
著者 (7件):
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巻: 134  ページ: 574-584  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なる細孔構造特性を有する四種類の多孔性ホスト(軽量骨材(LWA))の影響を調査し,相変化材料(PCM)の宿主である。LWAの空隙率と吸収容量は複合材料の熱伝導率に大きく影響する。セメント質系の全体積によるPCMの5%を添加すると,複合材料熱伝導率を低下させる≧10%であった。これら複合材料の介在物(LWAs)はそれ自身で不均一であり,多成分(固相,PCM,水,空気)を含んでいるという事実は,予測モデルの注意深い応用を必要とする。複合材料の既知の微細構造配置,あるいは構成要素間の特性のコントラストに基づく,多段階Mori-Tanaka平均場均質化法は,複合材料の熱伝導率を予測するために適用した。ミクロ組織コントラスト因子は最高の特性コントラストを持つ熱伝導率と相の体積分率の両方を説明するために使用されている。より小さいコントラスト因子は実験とモデルの改善された一致をもたらし,そのような多相複合材料の有効特性のための適切な予測スキームの選択を支援した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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