文献
J-GLOBAL ID:201702215516092570   整理番号:17A1521595

応答曲面法による電気酸化-フロキュレーション結合プロセスの最適化によるごみ浸出液の処理【JST・京大機械翻訳】

Optimization of electro-oxidation and electro-coagulation combination process for landfill leachate advanced treatment by response surface methodology
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 948-955  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0841A  ISSN: 1000-6923  CODEN: ZHKEEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アノードとしてのサイズ安定電極,カソードとしての炭素フェルト,および双極性電極としての鉄ネットを用いた電気酸化-フロキュレーション結合プロセスを,埋立地浸出液からの残留有機物(COD)と全窒素(TN)の同時除去のために開発した。単一因子と応答曲面法を用いて,埋立地浸出液のCODとTNの除去率に及ぼす極板間隔,循環速度,および塩化物イオン濃度の影響を研究した。シミュレーションと分散分析により、顕著なレベルに達する二次応答曲面モデルを得た。応答曲面分析により,COD除去の最適反応条件は,電極間隔3.8cm,循環流速1mL/分,Cl-濃度5556mg/Lであり,COD除去率は84.6%で,モデル予測値(85.4%)に近いことが分かった。TN除去のための最適条件は以下の通りであった:電極間隔5.7cm,循環流速1mL/分,Cl-濃度5437mg/L,TN除去率86.4%,および予測値(93%)に近かった。この結合プロセスはCODとTNの除去を実現すると同時に、全リンと色度に対しても一定の除去効果があり、実験により、電気酸化-電気凝集の協同メカニズムを通じて、ごみ浸出液中の多種の汚染物の同時除去が実現できることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ごみ処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

前のページに戻る