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J-GLOBAL ID：201702215535010783   整理番号：17A1318672

溶接部における楕円表面亀裂の重み関数と残留応力強度因子の重み関数法【JST・京大機械翻訳】

Weight function for weld toe semi-elliptical surface crack and calculating residual stress intensity factors by weight function method

著者 (2件)： Xu Lei (上海交通大学 海洋工程国家重点実験室,上海,200240) ,  Huang Xiaoping (上海交通大学 海洋工程国家重点実験室,上海,200240)
資料名： Chuanbo Lixue  (Chuanbo Lixue)
巻： 21  号： 4  ページ： 443-454  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2662A  ISSN： 1007-7294  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 三次元有限要素法を用いて,溶接部の半楕円表面亀裂の応力強度因子を計算した。統一された重み関数形式を用いて,亀裂長さ比a/c=0.2を得た。0.4;0.6;0.8、a/t=0.1~0.8の有限要素データにより、T型継手の溶接部における半楕円表面亀裂の最も深い点と表面点に適した重み関数を得た。重み関数の正確さは,有限要素を用いて亀裂面に高次荷重をかけて検証し,表面点と最深部点に対しては,半長比a/c=0.2~0.8,a/t=0.1~0.8,重み関数と有限要素結果の誤差は8%以下であった。得られた重み関数に基づいて、T型継手の溶接部における半楕円表面亀裂の残留応力強度因子Kresを計算し、有限要素計算結果と比較し、誤差が10%以下であることを示し、新しい重み関数がT型継手の溶接部の残留応力強度因子をうまく予測できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *重み関数 ,  深部 ,  *残留応力 ,  *溶接部 ,  T継手 ,  *表面亀裂 ,  *亀裂
準シソーラス用語： 有限要素 ,  亀裂長さ ,  半楕円 ,  三次元有限要素法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： T-butt ,  weld toe ,  surface crack ,  stress intensity factor ,  weight function ,  residual stress

分類 (2件)： 平板  (HD03060Z) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶接部 ,  楕円 ,  表面亀裂 ,  重み関数 ,  残留応力