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J-GLOBAL ID：201702215551975701   整理番号：17A1328741

咽喉頭口服液は急性、慢性咽頭炎の薬力学研究に用いられる。【JST・京大機械翻訳】

Pharmacodynamics Research of Yanhouning Oral Liquid Treatment on Acute or Chronic Pharygitis

著者 (7件)： Sun Jing (中国中医科学院中薬研究所,北京,100700) ,  Guo Shanshan (中国中医科学院中薬研究所,北京,100700) ,  Zhao Ronghua (中国中医科学院中薬研究所,北京,100700) ,  Lu Saiwei (蘇州玉森新薬開発有限公司,江蘇蘇州,215001) ,  Gao Yingjie (中国中医科学院中薬研究所,北京,100700) ,  Shi Yujing (中国中医科学院中薬研究所,北京,100700) ,  Cui Xiaolan (中国中医科学院中薬研究所,北京,100700)
資料名： Zhongguo Yaowu Jingjie  (Zhongguo Yaowu Jingjie)
巻： 14  号： 3  ページ： 137-141  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3318A  ISSN： 1672-8629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性および慢性咽頭炎の動物モデルに及ぼす咽喉頭経口液の治療効果を研究する。方法:15%アンモニア水咽頭部噴霧法によりラット急性咽頭炎モデルを作製し、2.5%アンモニア水咽頭部噴霧及び粘膜下注射により、ウサギの慢性咽頭炎モデルを作製し、肉眼及び顕微鏡下でラットとウサギの咽頭病変を観察した。氷酢酸によるマウスの腹腔毛細血管透過性の増加、ラットの綿球肉芽腫の実験による抗炎症作用を観察し、捻転法によりその鎮痛作用を観察した。結果:咽喉頭口服液の高、中、低用量の3つの投与群はラットとウサギの咽頭部の急性、慢性病変に対してすべて治療効果があった。咽喉頭口服液は効果的に氷酢酸によるマウス腹腔毛細血管透過性の増加を抑制し、ラットの綿球肉芽腫の乾燥重量を軽減し、氷酢酸によるマウスの捻転回数を減少させる。結論:咽喉頭口服液はラットの急性咽頭炎モデルとウサギの慢性咽頭炎モデルに対してすべて治療効果があり、同時に抗炎症、鎮痛の薬理作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鎮痛作用 ,  *咽頭 ,  肉芽腫 ,  噴霧 ,  *衣服 ,  消炎作用 ,  粘膜 ,  投与 ,  腹腔 ,  *咽頭炎
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  急性咽頭炎 ,  臨床効果 ,  動物モデル ,  *慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Yanhouning oral liquid ,  acute pharyngitis ,  chronic pharyngitis ,  anti-inflammatory effect ,  analgesic effect

分類 (1件)： 生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 喉頭 ,  服 ,  慢性 ,  咽頭炎 ,  薬力学 ,  研究