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J-GLOBAL ID：201702215562888188   整理番号：17A1678079

多発性骨髄腫患者における免疫表現型および循環血miRNA発現の研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Li Xing (中南大学湘雅医学院附属海口医院/海口市人民医院腫瘤化療科,海口,570208) ,  Ma Lina (中南大学湘雅医学院附属海口医院/海口市人民医院神経内科,海口,570208) ,  Peng Dawei (中南大学湘雅医学院附属海口医院/海口市人民医院腫瘤化療科,海口,570208) ,  Wang Meiqing (中南大学湘雅医学院附属海口医院/海口市人民医院腫瘤化療科,海口,570208)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 46  号： 4  ページ： 534-536  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:多発性骨髄腫患者の免疫表現型及び循環血液マイクロRNA(miRNA、miR)の発現状況を研究及び分析する。【方法】2010年1月から2015年6月までに治療した65例の多発性骨髄腫患者を観察群とし,同時期の65例の正常骨髄患者を対照群とし,両群の免疫表現型と循環血のmiRNA発現状況を測定し比較した。観察群における異なる病期と治療者の検出結果を比較した。結果:観察群のCD38、CD56、CD138及びCD20の陽性率はいずれも対照群より高く、循環血miR-21及びmiR-32は対照群より高く、循環血miR-16及びmiR 335は対照群より低かった。観察群において,CD38,CD56,CD138とCD20の陽性率,循環miR-21とmiR-32の発現は,治療群と対照群のそれらより有意に高かった(P<0.01)。循環miR-16とmiR-335の発現は,低い病期と初期の治療者のそれらより低かった(すべてP<0.05)。結論:多発性骨髄腫患者の免疫表現型及び循環血のmiRNAは異常発現の状態を呈し、しかもその発現レベルは疾患の分期及び治療状況による影響も大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  *骨髄 ,  *多発性骨髄腫 ,  CD38抗原 ,  CD56抗原 ,  *患者 ,  CD20抗原
準シソーラス用語： miR-16 ,  miR-21 ,  陽性率 ,  シンデカン1 ,  病期 ,  対照群 ,  *マイクロRNA ,  *免疫表現型 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 多発性骨髄腫 ,  患者 ,  免疫表現型 ,  循環 ,  血 ,  miRNA ,  発現 ,  研究