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J-GLOBAL ID:201702215575573190   整理番号:17A1607616

イミダゾ[5,1,2-cd]インドリジン類およびナフト[1′,2′:4,5]イミダゾ[1,2-a]ピリジン類に基づいたプッシュ-プッシュ-プル発色団の合成と光学【Powered by NICT】

Synthesis and Optical Properties of Push-Push-Pull Chromophores Based on Imidazo[5,1,2-cd]indolizines and Naphtho[1′,2′:4,5]imidazo[1,2-a]pyridines
著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  号: 40  ページ: 5975-5985  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2種類の複素環骨格類イミダゾ[5,1,2-cd]インドリジン類およびナフト[1′,2′:4,5]イミダゾ[1,2-a]ピリジン類と,2種類の線形πスペーサ類ジフェニルアセチレンおよびビフェニルに基づいた4シリーズの新しいプッシュ-プッシュ-プル発色団を調製した。2つの異性体複素環化合物類はパラジウム触媒二重C-H官能化反応により調製した。さらに,パラジウム触媒C-Cカップリング反応は発色団にジフェニルアセチレン及びビフェニルスペーサ類の構築を可能にした。NMe2,NPh2,およびOMeとCN受容体を含む各種電子ドナー類を発色団に導入した。対応するドナー-およびアクセプタ-フリー化合物類も比較研究のために調製した。強いNMe2またはNPh2ドナー類をもつ発色団の場合に,強い分子内電荷移動(ICT)プロセスが起きて極性溶媒中で蛍光発光の消光をもたらした。ナフト[1′,2′:4,5]イミダゾ[1,2-a]ピリジン骨格と共にわずかに弱いOMeドナーの使用は,最大0.825の高い量子収量で強い青色蛍光を得た。DFT及びTD-DFT計算は観察した光物理データに十分な説明を提供した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  ピリジンのその他の縮合誘導体  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
物質索引 (12件):
物質索引
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