文献

J-GLOBAL ID：201702215586484597   整理番号：17A1966163

冷却または絶縁天空光を設計するための修飾した捕食者-被食者アルゴリズムアプローチ【Powered by NICT】

Modified predator-prey algorithm approach to designing a cooling or insulating skylight

著者 (3件)： Faelt Martin (Thermal and Flow Engineering, Faculty of Science and Engineering, Åbo Akademi University, Piispankatu 8, 20500, Turku, Finland) ,  Pettersson Frank (Thermal and Flow Engineering, Faculty of Science and Engineering, Åbo Akademi University, Piispankatu 8, 20500, Turku, Finland) ,  Zevenhoven Ron (Thermal and Flow Engineering, Faculty of Science and Engineering, Åbo Akademi University, Piispankatu 8, 20500, Turku, Finland)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 126  ページ： 331-338  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷却と断熱の両方は,熱放射を吸収し,放出するガスを充填した三重ガラス天空光を用いて達成できた。駆動力として放射冷却を利用した冷却効果はここで概説した天空光で達成することができ,所望の場合にも熱絶縁体として作用することができた。天空光内部ガスは「見る」という放射冷却上部コンパートメントへの加熱下部区画により誘起される自然対流による循環を含む天空。この循環により,冷却は天空光の下に位置する室を得た。この循環を遮断した場合,天空光は断熱材として作用する。は,多目的最適化問題を,これら二つの目的は矛盾している。本論文では,Paretoフロントを設計天空光の冷却と絶縁特性の間の可能なトレードオフ解を示すことを作成した。パレートフロントは天空光の寸法を最適化することにより作成した。,必要な場合に天空光は最適冷却効果と最適断熱効果を提供するであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  ガラス ,  自然対流 ,  放射冷却 ,  *捕食者 ,  多目的計画法 ,  熱放射 ,  断熱材料 ,  最適化 ,  駆動力
準シソーラス用語： *被食者 ,  パレートフロント ,  冷却効果 ,  *捕食者-被食者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： スカイライト設計 ,  放射冷却 ,  熱放射 ,  進化的アルゴリズム ,  捕食者-被食者アルゴリズム

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  照明一般・理論  (NB12010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 絶縁 ,  設計 ,  修飾 ,  捕食者-被食者 ,  アルゴリズム