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J-GLOBAL ID:201702215598293011   整理番号:17A1492876

ワクチンとして使用されるMycobacterium tuberculosis sigE突然変異体ST28はモルモットモデルにおける防御免疫を誘導する【Powered by NICT】

Mycobacterium tuberculosis sigE mutant ST28 used as a vaccine induces protective immunity in the guinea pig model
著者 (7件):
資料名:
巻: 106  ページ: 99-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3216A  ISSN: 1472-9792  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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毎年を百万九以上の新しい感染症と百五十万例,結核は人類の主要scourgesの一つである。この疾患に対する利用可能な唯一のワクチン,弱毒化株Mycobacterium bovis BCGは疾患の肺形態から成人を保護する乳児における疾患の重症型に対して有効であるが,ほとんど有効であり,伝達を停止した。,効果的な抗結核ワクチンの開発は世界的な健康を改善するための主要な目標である。最も一般的な概念はより効果的なワクチンは,生ワクチンとそれに続く無細胞ブースティングワクチンの投与による初回免疫を含むべきであることである。このアプローチでは,生ワクチンはBCGまたは異なる,より効率的な弱毒化株である可能性がある。最近,我々はMycobacterium tuberculosis変異体は細胞外機能シグマ因子SigEをコードする遺伝子を,強く減弱されることを示し,マウスにおけるBCGと比較してM.tuberculosis感染からのより効果的な防御を誘導することができる。さらに結核のモルモットモデルにおけるこの新規な株の防御能を特性化した。モルモットでは,成長は限定されているが,Th1免疫応答を誘導し,有意にコロニー形成単位の数を削減できるだけでなく,生存期間を延長することができた。まとめるとこれらのデータは,感染に対するワクチンとしてのさらなる開発のための基礎としてのM.tuberculosis sigE突然変異体の使用の証拠を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  感染免疫 

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