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J-GLOBAL ID:201702215604323475   整理番号:17A1673789

【目的】肺葉切除後の患者における術後の静脈内自己制御鎮痛におけるスフェンタニルと併用したデクスメデトミジンの有効性を評価する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 488-489  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:デクスメデトミジンとスフェンタニルとの併用による肺葉切除術後の静脈自己制御鎮痛における効果を検討する。方法:南陽市第一人民病院において2014年4月から2015年12月にかけて肺葉切除術を行った患者64例を選び、乱数表法によりグループ分けし、各32例について分析を行った。対照群には0.04μg/(kg h)スフェンタニルを投与し、研究群には0.03μg/(kg・h)スフェンタニル+0.07μg/(kg・h)のデクスメデトミジンを投与した。2群の術後48時間以内の疼痛、鎮静の程度、自己制御圧の回数及び不良反応の発生状況を比較した。結果:対照群と比べ、研究群の術後6、12時間の疼痛スコアは明らかに低下し、鎮静採点は著しく上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。対照群と比べ、研究群の不良反応の発生率は低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の術後48時間以内の自己コントロールの回数は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:デクスメデトミジンとスフェンタニルとの併用は肺葉切除術後の自己制御鎮痛に応用し、鎮静と鎮痛効果を顕著に向上させ、自己制御の圧迫回数を減少させ、かつ安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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向精神薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般  ,  消化器疾患の外科療法 
物質索引 (1件):
物質索引
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