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J-GLOBAL ID:201702215624227292   整理番号:17A1798840

種々の縦方向拘束システムにおける多塔吊橋の進行波効果の研究についての研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Effect of wave passage on seismic response of multi-tower suspension bridge under different longitudinal constraint systems
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 874-880  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1512A  ISSN: 1006-7043  CODEN: HGHPF2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,異なる縦方向拘束システムにおける大スパン多スパン連続橋の地震応答に及ぼす進行波効果の影響を研究するために,1/40縮尺モデルを設計し,全橋振動台モデル試験を行った。3種類の縦方向拘束システムを設計した。拘束システムはない。弾性ケーブルシステムとダンパーシステムを用いて,進行波効果の下での3種類の拘束システムにおける多塔吊橋の地震応答をそれぞれ試験した。三つの異なる地震波の下で進行波効果を考慮した構造地震応答を比較すると、chichi波は進行波入力を考慮する時に構造の変位を大きく増加させ、泰州波の入力増加程度は次で、EI Centro波の入力はさらに構造の変位を減少させる。構造物の地震応答に及ぼす非拘束,弾性ケーブル,およびダンパシステムの影響を比較して,弾性ケーブルとダンパシステムの進行波効果がより大きいことを発見した。実験結果により、進行波効果が構造応答に与える影響は構造自身の特性及び地震波特性と密接な関係があることが明らかになった。数値結果は実験結果とよく一致し、この数値シミュレーション方法は大スパン橋の進行波効果の分析に用いることができることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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