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J-GLOBAL ID:201702215624539160   整理番号:17A1119190

熱成形中のマウスガードシートの形状変化-第2部:マウスガードの厚さに対するモデルの前後位置の影響【Powered by NICT】

Shape change in mouthguard sheets during thermoforming - part 2: effect of the anteroposterior position of the model on mouthguard thickness
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 114-120  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2547A  ISSN: 1600-4469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景/目的:マウスガードはスポーツ関連損傷のリスクを減らすことができるが,板材料および厚さは,それらの有効性と安全性に大きな影響を持っている。本研究の目的は,マウスガードの厚さの減少に及ぼす成形機におけるモデル位置の影響を調べることであった。材料と方法:エチレン酢酸ビニルシートとオレフィン共重合体シートは真空成形機の圧力orによる熱成形に使用した。作業用模型は,上顎第一大臼歯で上顎中切歯と20mmで25mmの高さにトリミングした。圧力形成と真空成形の両方に対して,モデルはシートフレームの前面から40 30 25 20または10mmに位置するモデルの前縁で打設した。追加試験は真空成形のための50mmで行った。製造後のシート厚さは特殊なキャリパーを用いた切縁,唇表面,および頬表面に対して決定した。各成形装置と板材の厚さの減少に及ぼすモデル位置の違いは一元配置分散分析,Bonferroni多重比較試験によって解析した。【結果】切縁と唇表面における厚さの減少は,フォーミングテーブルの前面から25mmの距離の,それぞれ約 60%と 50%であった。位置は各成形機とシート材料のモデルの前部の高さと同じであった。成形後の前厚さはモデル間の距離として大きくなるとシートフレームは小さくなった。【結論】結果はフレームモデルからの距離が小さい場合に厚さ減少が大きいことを示した。これはシートを中心の重要性と形成単位におけるモデルの位置決めをする時の最も安定な成形を達成するためのモデルを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯の基礎医学 
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