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J-GLOBAL ID:201702215636797369   整理番号:17A1447467

星状非対称的に置換された青色発光カルバゾール:合成,Photophyscial,電気化学的および理論的研究【Powered by NICT】

Star-Shaped Asymmetrically Substituted Blue Emitting Carbazoles: Synthesis, Photophyscial, Electrochemical and Theoretical Investigations
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: 7514-7524  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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異なる官能基を含む星型青色発光1,3,6,8 テトラスブスチツテド カルバゾールを合成し,特性化した。電子輸送N フェニルベンゾイミダゾールはC3およびC6位置に結合しているC1とC8位置で発色団はフルオレンからトリフェニルアミンに変化させた。光学的,電気化学的及び熱的性質に及ぼすC1とC8発色団の性質の影響が解明された。吸収スペクトルはカルバゾール核の発色団間の連結性のメタモードの選択は,基底状態における発色団間の電子的相互作用を中断したことを明らかにした。しかし,色素のモル吸光係数は,発色団密度の増加に起因するC1とC8で発色団の添加で有意に増加した。興味深いことに,トリフェニルアミンおよびピレン含有化合物は分子内電荷移動とエキサイマ励起状態に起因する発光における正のソルバトクロミズムを示した。蛍光と熱的性質はC1とC8に存在する発色団の性質に強く影響される。電気化学的研究は,アリールアミン含有誘導体の低酸化電位を明らかにし,一連の高励起最高被占分子軌道をもたらした。しかし,最低非占有分子軌道はそのπ-アクセプタ特性に起因するピレン置換基により安定化された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物のルミネセンス 

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