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J-GLOBAL ID：201702215643024975   整理番号：17A0525998

空に有る天候を予測する眼

WEATHER EYE IN THE SKY

著者 (1件)： BLAKE Tanya
資料名： Professional Engineering  (Professional Engineering)
巻： 30  号： 2  ページ： 24,26  発行年： 2017年02月 
JST資料番号： B0247B  ISSN： 0953-6639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 欧州宇宙機関(ESA)によって計画中の地球観測衛星Aeolusは,大気圏上層部の風のプロファイルを観測し,天気予報技術を向上させる。3年後に稼働し,大気レーザードップラー測定装置(Aladin)の性能を実証する予定である。また,第三世代被覆技術の調査も行う。衛星に生じる微小振動に対するダンパも開発している。また,宇宙の炭化水素による光学機器の損傷を防ぐための保護,洗浄装置を装備している。

シソーラス用語： *欧州宇宙機関 ,  *気象衛星 ,  気圏 ,  *風 ,  天気予報 ,  気象観測 ,  レーザDoppler流速計 ,  ダンパ ,  炭化水素 ,  洗浄装置
準シソーラス用語： *地球観測衛星 ,  風観測

分類 (4件)： 成層圏・中間圏  (DC04040D) ,  気象学一般  (DC05010D) ,  天気予報  (DC05020O) ,  宇宙飛行体  (QK08000Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 天候 ,  予測 ,  眼