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J-GLOBAL ID：201702215659713763   整理番号：17A0344546

シクロ,白金二核錯体の合成および光電特性を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Photoelectric Properties of a Cyclometalated Iridium-Platinum Binuclear Complex

著者 (3件)： Hu Zhengyong (Department of Chemistry,Science College of Hu’nan Agricultural University) ,  Li Shanjia (Department of Chemistry,Science College of Hu’nan Agricultural University) ,  Dong Xinrong (Department of Chemistry,Science College of Hu’nan Agricultural University)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 33  号： 12  ページ： 1428-1434  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 双核環配位子,白金錯体ビス[N,N-2-(2,4-ジフルオロ)C3,N1](ピコリン酸)イリジウム(III)-C_6-[フェニル-C3,N1](ピリジン)白金(II)(FIRPPYPT)を設計,合成した。それらの構造と特性を,NMR,元素分析,紫外可視吸収分光法,および光ルミネセンス分光法によって特性評価した。結果は,錯体の紫外-可視吸収が250-450NMの範囲にあり,蛍光ピークが465と493NMに位置することを示した。複合材料を,1%~8%の質量分率で,エージェント(PVK)+2-(ビフェニル-4-アリール)-5-(4-ベンゼン)-1,3に変換した。4-オキサジアゾール(PBD)(30%)中でエレクトロルミネセンス素子を作製し,異なる電圧でエレクトロルミネセンススペクトルにおいてイリジウム錯体と白金錯体の特徴ピークを示し,ピークは400,500と530NMの青緑色領域に位置した。この二核錯体は単一ドーピング有機白色発光素子の作製に簡単、色安定性と再現性がよいなどの特徴があり、単一ドープ白色発光素子のためによい考え方を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドーピング ,  白金錯体 ,  *白金 ,  キャラクタリゼーション ,  *二核錯体 ,  イリジウム錯体 ,  *錯体 ,  再現性 ,  光ルミネセンス ,  青緑 ,  蛍光 ,  元素分析 ,  発光素子
準シソーラス用語： 色安定性 ,  EL素子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： iridium complex ,  platinum complex ,  organic light emitting device

分類 (5件)： 錯体のルミネセンス  (BM08095R) ,  有機化合物のルミネセンス  (BM08094A) ,  第3族元素の錯体  (CE01060J) ,  発光素子  (NC03082G) ,  ピリジンのその他の縮合誘導体  (CF07097Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： シクロ ,  白金 ,  二核錯体 ,  光電特性