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J-GLOBAL ID：201702215676940655   整理番号：17A1311500

木耳超微粉末の血中脂質低下作用に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Lowering Blood Lipids Effect of Agaric Ultramicro-Pulverised Powder

著者 (7件)： Zheng Jing (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Zhang Guijun (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Sun Zhan (新疆医科大学基礎医学院病理生理学教研室) ,  Nie Bo (北京中医薬大学東直門医院中医内科学教育部ji北京市重点実験室) ,  Qu Lei (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Wu Yanan (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102) ,  Guo Yizhen (北京中医薬大学中薬学院,北京,100102)
資料名： Xibu Zhong Yiyao  (Xibu Zhong Yiyao)
巻： 30  号： 4  ページ： 20-22  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3612A  ISSN： 1004-6852  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ラットの血中脂質に対する木耳超微粉末の影響を研究し、薬物と健康食品の開発に根拠を提供する。方法;50匹の健康なWistarラットをランダムに5群に分け、各群10匹、高用量群[400mg/(kg・d)]、中用量群[200mg/(kg・d)]、低用量群[100mg/(kg・d)]。異なる濃度の木耳超微粉末を1日1回胃内投与し,ブランク群と高脂肪モデル群を対照群とした。ラットの体重,肝指数,血糖(Glu),トリグリセリド(TG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質(HDL-C),および低密度リポ蛋白質(LDL-C)の変化を観察した。結果;モデル群のラットのGlu、TC、TG、LDL-Cは対照群より著しく高く(P<0.05)、HDL-Cは対照群より明らかに低く(P<0.05)、モデル作成の成功を示した。投与群のラットの体重、肝臓指数、Glu、TC、TG、LDL-Cはモデル群より明らかに低く(P<0.05)、HDL-Cはモデル群より明らかに高かった(P<0.05)。結論;木耳超微粉末は生長期におけるラットの体重を著しく低下させ、高脂肪飼料による肝機能障害に対して顕著な改善機能がある。また、高脂肪ラットの血糖、血清TC、TG、LDL-Cのレベルを著しく低下させ、血清HDL-Cを上昇させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肝障害 ,  モデリング ,  健康食品 ,  血清 ,  HDL【リポタンパク質】 ,  *微粉体 ,  体重 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *脂質低下作用 ,  成長期 ,  血糖 ,  HDLコレステロール
準シソーラス用語： 対照群 ,  Wistarラット ,  *血中脂質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： agaric ,  ultramicro-pulverised powder ,  lowering blood lipid ,  liver index ,  rat ,  animal experiment

分類 (2件)： 脂質代謝作用薬の基礎研究  (GW13040M) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 微粉末 ,  血中脂質 ,  低下作用 ,  研究