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J-GLOBAL ID:201702215686059223   整理番号:17A1440976

乳児における抗生物質曝露の有病率および決定因子:導きだしたオーストラリア出生コホート研究【Powered by NICT】

Prevalence and determinants of antibiotic exposure in infants: A population-derived Australian birth cohort study
著者 (21件):
資料名:
巻: 53  号: 10  ページ: 942-949  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0241A  ISSN: 1034-4810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,生後1年間のオーストラリアの小児における抗生物質曝露を記述し,抗生物質クラス,適応,曝露と関連した危険因子と比較国際対応物とに焦点を当てた。【方法】Barwon小児研究はオーストラリア,ビクトリア州の大きな地域中心から非選択出生前サンプリングフレームと出生コホート研究(n=1074)である。感染と与薬に関する縦断的データを,両親にアンケートと一般開業医と病院記録から1 3 6 9及び12か月で採取した。アンケート未完了の予測因子を同定した。完全直列データの全部で660人の乳児が包括的に検討した。抗生物質曝露は,(i)抗生物質処方と(ii)人当たり抗生物質日曝露と計算された。【結果】平均抗生物質処方率を,人年当り0.92処方(95%信頼区間(CI),0.83 1.02)であり,<1カ月(人年当り1.50(95% CI, 1.09 1.91))で最高であった。乳児の50.0%は,それらのライフの最初の年における少なくとも1つの抗生物質に曝露した。増加同胞が増加し抗生物質曝露と関連していた。拡張スペクトル(661抗生物質処方365例,52.6%)およびセファロスポリン(12.0%)とペニシリン抗生物質最も頻繁に処方されていた。抗生物質の五分の1は呼吸器感染症と細気管支炎に処方した。この大きな集団ベース研究における【結論】オーストラリア児は大部分の彼らの国際的なカウンターパートよりもかなり多くの抗生物質に曝露されている。抗生物質曝露に関連した開業医と修正可能な危険因子による回避可能な処方に対処することを目的としたインターベンションは抗生物質の使用を減少させるかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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医療制度  ,  医用情報処理 

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