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J-GLOBAL ID:201702215701558092   整理番号:17A1047301

新規なおよび非常に安定なインジゴ(C.I.バットブルーI)有機半導体染料:結晶構造,光学拡散反射率と電気伝導率/誘電的挙動【Powered by NICT】

Novel and highly stable indigo (C.I. Vat Blue I) organic semiconductor dye: Crystal structure, optically diffused reflectance and the electrical conductivity/dielectric behaviors
著者 (6件):
資料名:
巻: 146  ページ: 66-72  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: D0966B  ISSN: 0143-7208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インジゴ染料(C.I.バットブルーI)の設計と特性化をXRD,FTIRなどの幾つかの技法によって解析した;天然有機半導体染料として使用できることをKubelka-Munkモデルと電気伝導率/誘電特性に基づく光拡散反射率。XRD測定は,インジゴ染料は空間群(P)を持つ斜方晶構造にCrysfireとチェック細胞帰属ソフトウェアを用いて初めて結晶化し,最適化された格子と精密化セルパラメータの両方が微細化前後の計算したことを明らかにした。FTIRは,インジゴ染料の指紋基を支持した。Kubelka-Munkモデルに基づいて,光吸収を増強し,太陽電池とオプトエレクトロニクス応用に使用するインジゴ材料にすることができることをインジゴ染料の多重次数付きバンドギャップに関連した1.847eVと1.721eVに等しい二つの光学遷移バンドが存在することに注目してきた。機能周波数/温度としてそれぞれAC/DC電気伝導率並列/直列誘電特性(実/虚数部)を調べ,解釈二プローブ電気伝導率測定を用いてた。AC伝導率と誘電特性を種々の高さの障壁の電荷ホッピングキャリアを支援することができる。インジゴ染料は新しい有機デバイスと技術のための高度に安定な有機染料である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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染料 

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