文献
J-GLOBAL ID:201702215722692004   整理番号:17A1386413

Artemisia annua(ヨモギ属)はACTと静脈内アルテスナート耐性マラリアを処理した乾燥葉錠剤:症例報告【Powered by NICT】

Artemisia annua dried leaf tablets treated malaria resistant to ACT and i.v. artesunate: Case reports
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  ページ: 37-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1767A  ISSN: 0944-7113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
乾燥葉Artemisia annua(DLA)はげっ歯類研究と小臨床試験におけるPlasmodium.に対する有効性を示した。げっ歯類マラリアもアルテミシニン薬物耐性の進化に対する弾力性を示した。これはアルテミシニン併用療法(ACT)と静脈内アルテスナートにも応答重症マラリア患者の最後の手段治療の症例報告である。6共通研究期間中ACTおよびi.v.アルテスナートで処理した多くの患者のうち,18人には応答なく,その後DLAで処理したArtemisia annua(ヨモギ属)した。患者はOs,5日間1日2回当たり0.5g DLAの用量を投与した。アルテミシニンの全成人線量は55mgであった。線量は30kgで体重の減少した。厚い血液塗抹標本における臨床症状,例えば発熱,昏睡など寄生虫レベルを追跡した。寄生虫は顕微鏡では検知できなかった患者は,硬化であると断言され,退院し,臨床症状は完全に消失した。全患者は以前にSante Rurale(SANRU)を通して提供されるコアルテムとWHOによって規定されたレジメン後処理した。DLAで処理したcompassionately18ACT抵抗性重症マラリア症例のうち,全てが完全に回復した。18例中,二例を詳述した。全18ACT抵抗例の治療の成功は,DLAはアフリカの抗マラリア療法中に迅速に取り込まれべきであり,他のどこでもACT抵抗は出現していない可能性を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  抗かび薬の基礎研究  ,  生薬一般  ,  モノテルペン,セスキテルペン 

前のページに戻る