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J-GLOBAL ID:201702215743763059   整理番号:17A1724019

Ne IIにおける完全光イオン化実験と自動イオン化状態【Powered by NICT】

Complete photoionization experiment and autoionizing states in Ne II
著者 (18件):
資料名:
巻: 2017  号: CLEO/Europe-EQEC  ページ:発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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原子をもつ強い極端紫外(XUV)パルスの相互作用は,ターゲットの多光子吸収と多重イオン化につながる可能性がある。自由電子レーザ(FEL)の強い,直線偏光および円偏光XUVパルスFERMI[1]を用いて,イオン系における量子機械的に完全な実験(CE)の最初の実験的実証を実現した。理論の最も強い試験として,どんなオブザーバブルも予測することができる情報の最小源として,CEの探求は最初の電子-原子散乱に対する1960s,[2]の末端で定式化し,次に原子および分子の光イオン化(PI)に拡張した。完全な情報は光電子角度分布(PAD)と断面積のみを測定することにより得ることができないが,付加的な変数が必要である。原子PIのCEは,ターゲットの初期偏光を制御することによる角度分解PAD,他の変数の観察と,あるいは開殻を持つ原子の場合,を測定することにより実現した。PIのすべてCEはこれまで中性ターゲットを用いて行った。原子PIは偏光残留イオンを生じさせるので,正イオンのCEは二光子二重逐次イオン化(TPDI)プロセスで実現し,今やFELの強いXUVパルスのおかげで利用できる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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その他のレーザ  ,  原子と光子の相互作用  ,  非線形光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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