文献

J-GLOBAL ID：201702215755781132   整理番号：17A1785391

異なる術式による大腿骨幹部骨折の治療効果と術後合併症の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Meng Xibo (佛山市順徳区北jiao医院骨外科,广東佛山,528311)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 6  ページ： 1093-1094  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる術式による大腿骨幹部骨折の治療効果と術後合併症の比較を行った。当病院及び第二軍医大学付属長海病院の2013年2月~2016年2月70例の大腿骨骨幹骨折を研究対象とし、患者を無作為に観察群と対照群に分け、各群35例とした。観察群には髄内釘内固定術を行い、対照群にはプレート内固定治療を行い、両群の術中出血量、手術切開、術後のドレナージ量、手術時間、入院時間及び骨折癒合時間、臨床治療効果及び合併症の発生率を比較した。観察群の術中出血量、術後のドレナージ量は対照群より低く、手術切開、手術時間、入院時間及び骨折癒合時間はいずれも対照群より短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の優良率は94.29%より高く、対照群の74.29%より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は22.86%で、対照群の51.43%より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。髄内釘固定による大腿骨幹部骨折の治療は、手術の切り口が小さく、手術時間、入院時間及び骨折癒合時間を短縮し、骨折の臨床治療効果を高め、合併症の発生率を下げることができ、良好な臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *骨折 ,  ドレナージ ,  *術後合併症 ,  癒着 ,  切開術 ,  手術時間 ,  *手術手技 ,  内固定法 ,  入院 ,  *外科術
準シソーラス用語： 発生率 ,  髄内釘 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *大腿骨骨幹部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 術式 ,  大腿骨幹部骨折 ,  治療効果 ,  術後合併症