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J-GLOBAL ID：201702215775033804   整理番号：17A1438053

眼内迷光の関数としての石原,D-15およびCity University色覚検査の性能【Powered by NICT】

Performance of the Ishihara, D-15, and City University colour vision test as a function of intraocular straylight

著者 (3件)： Zlatkova Margarita (School of Biomedical Sciences, University of Ulster, Cromore Road, Coleraine, BT52 1SA, United Kingdom) ,  Robinson Elizabeth (School of Biomedical Sciences, University of Ulster, Cromore Road, Coleraine, BT52 1SA, United Kingdom) ,  Beirne Raymond O. (School of Biomedical Sciences, University of Ulster, Cromore Road, Coleraine, BT52 1SA, United Kingdom)
資料名： Color Research and Application  (Color Research and Application)
巻： 42  号： 6  ページ： 719-725  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0302C  ISSN： 0361-2317  CODEN： CREADU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三色覚検査,石原試験,市立大学試験(CUT),D-15テストは誘導された眼内迷光の関数として調べ,市販の光散乱フィルタを用いた。眼異常と正常色覚をもつ三十名の若年者(年齢17 28歳)が研究に参加した。眼内迷光はC Quant迷光計を使った精神物理学的補償法を用いた全個体と推定したが,白内障に見られる典型的な眼内迷光の増加をきたした光散乱フィルタがある場合とない場合。正常視野条件下で全被験者は誤差を各3回の試験に合格しなかった。フィルタを通して石原試験板では,30人の観察者のうち10は少なくとも1誤差を与えた。三被験体はまた不飽和カット試験板の誤差をしたが,全ての被験者はフィルタを用いたD-15テストに合格した。石原試験における誤差は眼内迷光の量と相関し,C Quantを用いて測定した。本研究では,臨床環境における石原テストの解釈は,迷光のより高いレベルを持つ個人においてより困難であることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光散乱 ,  フィルタ ,  白内障 ,  *迷光 ,  *色覚 ,  *色覚検査
準シソーラス用語： 観測者 ,  被験者 ,  精神物理学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 白内障 ,  色覚 ,  色覚検査 ,  眼内迷光

分類 (2件)： 色  (BD03090A) ,  視覚  (EJ13020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 眼 ,  迷光 ,  関数 ,  色覚検査