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J-GLOBAL ID:201702215775787349   整理番号:17A0882033

スパークプラズマ焼結窒化けい素の相転移と熱拡散率に及ぼすその場形成されたMoSi_2の影響【Powered by NICT】

Effect of in-situ formed MoSi2 on phase transformation and thermal diffusivity of spark plasma sintered silicon nitride
著者 (5件):
資料名:
巻: 116  ページ: 382-387  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0437B  ISSN: 1359-8368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高密度窒化けい素-二けい化モリブデン(Si_3N_4 MoSi_2)は7mo1%CeO_2焼結助剤を用いたSi_3N_4とMo粉末混合物の放電プラズマ焼結(SPS)によって調製した。焼結時間と焼結温度を最適化し,Si_3N_4セラミックのミクロ組織,相変態および熱拡散率に及ぼすその場生成MoSi_2の影響を調べた。α-β変換比とSi_3N_4セラミック複合材料の熱拡散率は84.315.7のβα比と10.24mm~2/sの熱拡散率を持つことをモノリシックSi_3N_4よりも高かった。さらに,二段階SPSによりち密化したSi_3N_4セラミック複合材料は100%β相比Si_3N_4のを示し,Mo粒子の含有量が6wt%のとき,複合材料の最高の熱拡散率は23.17mm~/秒であった。MoSi_2のその場合成はSi_3N_4セラミック複合材料のβ相変態と熱拡散率αの改善を説明するとして提案され,増強されたSPSプロセスに起因していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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セラミック・磁器の性質  ,  分散強化合金  ,  非鉄金属材料  ,  充填剤,補強材  ,  炭素とその化合物 
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