文献

J-GLOBAL ID：201702215775898265   整理番号：17A0141006

指定生乳生産者団体制度改革を考える

著者 (1件)： 清水池義治 (北大 大学院農学研究院)
資料名： 地域と農業
号： 104  ページ： 8-13  発行年： 2017年01月 
JST資料番号： L7529A  ISSN： 0917-3889  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 指定生乳生産者団体制度によって,生乳の輸送コスト削減,適正な価格形成およびスムーズな需給調整が達成されたが,生乳の平均化・同質化の弊害があることは否めない。2016年11月に決定された本制度の改革の目的はこの弊害を解消して酪農家の所得向上を図ることである。この改革の内容とその影響を論評した。

シソーラス用語： *生乳 ,  *制度 ,  改良 ,  *供給 ,  需要 ,  価格 ,  農業政策 ,  日本
準シソーラス用語： 改革 ,  *食糧需給

分類 (2件)： 農林水産一般  (FA01010X) ,  乳製品  (FJ12023U)

タイトルに関連する用語 (2件)： 生乳生産 ,  制度改革