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J-GLOBAL ID：201702215784411932   整理番号：17A1585100

非ホジキンリンパ腫患者における血清可溶性インターロイキン-2受容体の検出と意義【JST・京大機械翻訳】

Detection of serum soluble interleukin-2 receptor in patients with non-Hodgkin lymphoma and its clinical significance

著者 (3件)： Gu Kefeng (上海交通大学附属新華医院崇明分院内科 ,上海202150;上海市虹口区广中路街道社区衛生服務中心全科 200083) ,  Lu Jingzhong (上海交通大学附属新華医院崇明分院内科 ,上海,202150) ,  Song Chaoying (上海交通大学附属新華医院崇明分院内科 ,上海,202150)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 6  ページ： 777-780  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:非ホジキンリンパ腫(NHL)患者の化学療法前後の血清可溶性インターロイキン-2受容体(sIL-2R)レベルの変化及び臨床意義を検討する。方法:二重抗体サンドイッチ酵素結合免疫吸着測定法を用いて、40例のNHL及び10例のリンパ腫関連の血球貪食症候群(LAHS)患者の初治療、化学療法後の血清sIL-2Rのレベルを動態的に測定した。患者の治療効果により、完全寛解、寛解後再発及び未寛解群に分け、比較を行った。結果:NHL患者の初期治療群、寛解後の再発群、化学療法後の未寛解群及びLAHS群のsIL-2R発現レベルは対照群と化学療法後の寛解群より明らかに高く(P<0.05)、NHL化学療法後の完全寛解群は対照群と比較した。統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。治療前後のsIL-2R発現レベルの変化と国際予後指数(IPI)、鉄タンパク質などとの間に正の相関関係が認められた(P<0.05)。結論 NHL患者の細胞免疫機能は低下し、しかも疾患の悪性度と関係があり、化学療法の有効な患者の細胞免疫機能は明らかに改善された。NHL患者の血清sIL-2R発現レベルのモニタリングはNHL再発の早期診断に役立ち、その化学療法の治療効果と予後を判断することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  薬物療法 ,  細胞性免疫 ,  寛解 ,  *可溶性 ,  抗体 ,  *非Hodgkinリンパ腫 ,  再発 ,  *リンパ腫 ,  *インターロイキン ,  酵素 ,  *患者 ,  早期診断 ,  *溶解性
準シソーラス用語： 完全寛解 ,  可溶性IL2受容体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： non-hodgkin lymphoma ,  iymphoma-associated hemophagocytic syndrome ,  soluble interleukin-2 receptor

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非ホジキンリンパ腫 ,  患者 ,  血清 ,  可溶性 ,  インターロイキン ,  受容体