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J-GLOBAL ID:201702215789153873   整理番号:17A1505700

腎臓下腹部大動脈偽動脈瘤(ベーチェット病による)のための心房Advanta V12大口径ステントグラフト応用:安全性と有効性【Powered by NICT】

Atrium Advanta V12 Large Diameter Stent-Graft Applications for Infrarenal Abdominal Aortic Pseudoaneurysms (due to Behcet Disease): Safety and Efficacy
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  ページ: 197-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3411A  ISSN: 0890-5096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,腎臓下腹部大動脈偽動脈瘤(ベーチェット病[BD]による)のための心房AdvantaV12大口径ステントグラフト応用の安全性と有効性を決定することであった。腎臓下腹部大動脈偽動脈瘤の女性患者12例(平均年齢30.5±6.3歳,範囲26 44)を適用したAdvantaV12(心房ヨーロッパB.V,Mijdrecht,オランダ)のデータを遡及的に解析した。全てAdvantaV12大口径ステント移植片は右または左側12F大腿鞘から実施した。長さサイズ12 16mmと29 61mmのステント移植片を使用した。4年での技術的成功率,処置関連死亡率と罹患率,および一次開存率を評価した。技術的成功率は100%であった。処置関連死亡率や罹患率も決定した。平均大動脈直径はpseudoaneurysmatic腹部大動脈の14.0±0.8mmであった。平均追跡期間は46.5±40.3か月であった(範囲18 75)。経過観察中に,唯一の再発動脈瘤は患者の休薬免疫抑制療法のためにステント留置部位で進化してきた。ステントグラフト領域に近位または遠位または大腿アクセス局在の新しい動脈りゅうの出現は認められなかった。ステント閉塞はなかった。4年での一次開存率は100%であった。完全動脈りゅう排除は48か月で100%を達成した。,特に小さな大動脈直径の女性患者における,腎動脈下腹部大動脈偽動脈瘤(BD)のAdvantaV12大口径ステント移植片の使用は安全で効率的であった。4年でステント移植片の一次開存率は優れていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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