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J-GLOBAL ID：201702215811059397   整理番号：17A1579925

難治性大腿骨転子間骨折の臨床分類と治療【JST・京大機械翻訳】

Clinical classification and strategies for irreducible femur intertrochanteric fractures

著者 (9件)： Tong Dake (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Ding Wenbin (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Wang Guangchao (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Liu Kang (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Ding Chen (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  He Qianyun (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Zhang Hao (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Tang Hao (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433) ,  Ji Fang (第二軍医大学附属長海医院創傷骨科, 上海,200433)
資料名： Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi  (Zhonghua Chuangshang Guke Zazhi)
巻： 19  号： 2  ページ： 109-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2790A  ISSN： 1671-7600  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:難治性大腿骨転子間骨折の臨床分類、復位策略及び臨床治療効果を検討する。方法 2012年1月から2014年12月までに治療した96例の難治性大腿骨転子間骨折患者の資料を回顧性分析した。男性47例,女性49例;年齢は48~97歳(平均78.5歳)であった。骨折線の位置と骨折変位のメカニズムにより、難治性大腿骨転子間骨折を5型に分ける。I型(矢状面複合骨折)13例、II型(冠状面難治性骨折)7例、III型(矢状面と冠状面難折性骨折)72例、IV型(小転子に関連する難折性骨折)0例、V型(大転子に関連する難治性骨折)4例。すべての患者は新しい分類により、異なる復位技術を用いて復位を行い、大腿骨近位部の反髄内釘II固定を行った。結果:7例の患者は最終的に有限切開復位を選択した。本群患者の手術時間は平均40分で、術中の出血量は平均200mLであった。骨折整復の質;Grade I級78例、GradeII級1 8例、96例の患者は術後平均16.6カ月(12~24カ月)フォローアップを受けた。すべての患者の骨折は治癒し,平均治癒時間は5.8か月(3~9か月)であった。最後の追跡調査の間,股関節のHarrisスコアは,股関節機能を評価するために使用された。優79例、良17例、優良率100%、1例の患者は衝撃傷による再骨折が発生し、2例の患者は泌尿系感染を発生した。創傷感染は起こらなかった。結論:難治性大腿骨転子間骨折に対して、著者らが提唱した難治性大腿骨転子間骨折分類システムと復位戦略により、満足な骨折復位と固定を得ることができ、治療効果は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  手術時間 ,  *骨折 ,  感染 ,  治癒 ,  男性 ,  開放骨折 ,  創傷感染 ,  追跡調査 ,  女性 ,  股関節 ,  切開術
準シソーラス用語： 髄内釘 ,  臨床効果 ,  *大腿骨転子部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hip fractures ,  Fracture fixation ,  internal ,  Classification ,  Reduction

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大腿骨転子間骨折 ,  臨床 ,  分類 ,  治療