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J-GLOBAL ID：201702215838499602   整理番号：17A1092557

四角形とカゴメ格子シェルの線形座屈:比較評価【Powered by NICT】

Linear buckling of quadrangular and kagome gridshells: A comparative assessment

著者 (5件)： Mesnil Romain (Laboratoire Navier, UMR 8205, Ecole des Ponts, IFSTTAR, CNRS, UPE, Champs-sur-Marne, France) ,  Mesnil Romain (Bouygues Construction SA, Guyancourt, France) ,  Douthe Cyril (Laboratoire Navier, UMR 8205, Ecole des Ponts, IFSTTAR, CNRS, UPE, Champs-sur-Marne, France) ,  Baverel Olivier (Laboratoire Navier, UMR 8205, Ecole des Ponts, IFSTTAR, CNRS, UPE, Champs-sur-Marne, France) ,  Leger Bruno (Bouygues Construction SA, Guyancourt, France)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 132  ページ： 337-348  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 格子シェルの設計は強い機械的と製造上の拘束,非正規パターンのほとんど探求されないままであるに受ける。本論文の目的は,二種類の格子シェルの構造性能を比較することである。最初のものは,カゴメ格子シェルであり,三角形および六角形からなる非正規パターンから導出した。第二のものは,対角要素による筋違無し四角形の規則的パターンに起因する。平面ファセット,被覆管の製造のかなりコストを低減するとカゴメ格子シェルをカバーする方法を提案した。カゴメ格子シェル幾何学的不完全性への感度を検討した。カゴメ格子シェルの線形化座屈荷重を四辺形格子シェルのものと比較した。最も関連する設計変数をパラメータ研究において考察している。二建築類型学は,対称および非対称荷重ケース:ドームと半円筒ボールトについて研究した。カゴメ格子シェルは非常に類似した建設コストのための四角形格子シェルよりも優れていることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 性能評価 ,  不整 ,  ブレース ,  建設費 ,  座屈荷重 ,  *線形性 ,  対称性 ,  ファセット ,  非対称性 ,  燃料管
準シソーラス用語： 設計変数 ,  線形化 ,  構造性能 ,  比較評価 ,  *カゴメ格子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： グリッドシェル ,  概念設計 ,  製造を意識した設計 ,  カゴメ格子パターン ,  四角形グリッドパターン ,  Imperfection ,  座屈解析 ,  性能評価

分類 (1件)： 曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 四角形 ,  カゴメ格子 ,  シェル ,  比較評価