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J-GLOBAL ID：201702215838597783   整理番号：17A1327003

2種類(咬合)型全口義歯が高齢者無歯顎患者の口腔健康関連生活の質に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical research on the influence of complete denture with two different kinds of occlusion for OHRQoL of elderly edentulous patients

著者 (4件)： Yu Tianhao (中国医科大学附属口腔医院干診科・遼寧省口腔医学研究所口腔修復研究室 遼寧110002) ,  Jia Xingya (中国医科大学附属口腔医院干診科 遼寧110002) ,  Xue Yanqing (中国医科大学附属口腔医院干診科・遼寧省口腔医学研究所口腔修復研究室 遼寧110002) ,  Yan Xu (中国医科大学附属口腔医院干診科・遼寧省口腔医学研究所口腔修復研究室 遼寧110002)
資料名： Zhonghua Laonian Kouqiang Yixue Zazhi  (Zhonghua Laonian Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 15  号： 2  ページ： 87-90,106  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3323A  ISSN： 1672-2973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;長い正中(歯合)型全口義歯が老年無歯顎患者の口腔健康関連生活質量(Oral Health RelatedQuality of Life,OHRQoL)に与える影響を観察する。臨床の全口義歯修復の(咬合)型の選択に根拠を提供する。方法;【方法】無作為に選択された無作為化された方法を用いて,20人の患者(男性11名,女性9名,年齢71.1±2.9歳)を無作為に選択し,無作為に交差試験を行った。長い正中(咬合)型と伝統的な解剖(咬合)型の全口義歯の8週間後に,2つの群の間に,有意差があった。口腔衛生の影響を受けない程度の尺度(Oral Health Impact Profile 20-EDENT、OHIP-EDENT)を用い、すべての患者に対してアンケート調査を行い、修復後の患者満足度を評価した。Wilcoxonの順位和検定を用いて、2種類の異なる(咬合)型全口義歯を用いた後の各尺度の指標の差異を比較分析した。結果;OHIP-EDENTの20項目の指標の中で,以下の結果が得られた。「義歯の適合性が悪い」(Z=-2.449,P=-0.014<0.05)、「粘膜破壊」(Z=-3.000、P=0.003<0.05)及び「中断食事」(Z=-2.236、P=0.025<0.05)などの三つの方面がある。長正中(咬合)型全口義歯は解剖(咬合)型全口義歯より顕著に優れており、統計学的有意差がある。結論;改良(咬合)型として、長い正中(咬合)型は義歯の粘膜下疼痛の発生を減少させ、患者の咀嚼効果の発揮に役立ち、さらに全口義歯の患者の食事への影響を減少させ、より低い歯槽平の無歯顎患者に適応させることができる。明らかに高齢者の無い顎患者の口腔健康関連生活の質を改善し、比較的高い患者満足度を得た。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *老人 ,  統計学 ,  *クオリティオブライフ ,  女性 ,  *患者 ,  疼痛 ,  口腔衛生 ,  *咬合 ,  咀嚼 ,  アンケート ,  *義歯 ,  *口腔 ,  男性
準シソーラス用語： *健康 ,  *無歯顎 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： Dental occlusion ,  Denture ,  complete ,  Alveolar bone loss ,  Jaw ,  edentulous ,  Aged

分類 (1件)： 臨床治療学  (GC03013R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 咬合 ,  型 ,  口 ,  義歯 ,  高齢者 ,  無歯顎 ,  患者 ,  口腔 ,  生活の質